緑内障

[IMG]緑内障シミュレーション-6

緑内障とは、眼球内の圧力によって視神経が障害されたために、視野が徐々に欠けていく病気です。
視神経は、障害され始めると次々と壊れていきますが、半分以上壊れるまで自覚症状が現れないため、多くの場合、かなり進行してから気付きます。

緑内障の症状

緑内障には自覚症状がほとんど無いためです。
視神経は、障害され始めると次々と壊れていきますが、半分以上壊れるまで自覚症状が現れません。
緑内障と気づく頃には病気がかなり進行しており、最悪の場合は失明に至ります。

緑内障の種類

緑内障は、先天的な原因がある発達緑内障、病気やケガ、薬の副作用などが原因で起こる続発緑内障、原因がわからない原発緑内障の三つに分類されます。
緑内障患者の90%以上が原発緑内障です。

緑内障の治療

視野の欠け方の少ない初期には薬物療法をおこないます。
見えない部分の広がり具合と視神経の障害の程度や、急性の場合、薬物療法の効果が出ない場合にはレーザー治療、それも効果がない時に手術をおこないます。

[IMG]レーザー線維柱帯形成術-2

緑内障の手術

トラベクレクトミー

結膜を切開し、白目の組織である強膜を半分の薄さにはがし、隅角の部分に小さな穴を開けます。
強膜のフタをかぶせて何カ所か縫いつけて、結膜を元に戻します。
房水の排出量が増えることで、眼圧が下がります。

[IMG]トラベクレクトミー-3

トラベクロトミー

トラベクロトームという器具を利用した手術です。
比較的軽い原発開放隅角緑内障、ステロイド緑内障などに効果的です。

[IMG]トラベクロトミー-5